プロフィール


及川麻里(おいかわまり)

 

宮城県柴田郡出身。

昭和音楽大学短期大学部器楽科サックス専攻入学。

翌年優等賞を受賞し卒業、卒業演奏会出演。 昭和音楽大学3年次に編入、'92年卒業。

卒業演奏会、神奈川県立音楽堂推薦新人演奏会、読売新聞社主催新人演奏会出演。

 

大学卒業と同時に宮城県内を中心に音楽活動を始める。

'93年ジョイントリサイタル開催。 '95年第67回日演連推薦新人演奏会オーディション合格、仙台フィルハーモニー管弦楽団とH.トマジ作曲「サクソフォン協奏曲」を協演。 '97年中国吉林省における「宮城県音楽会」'98年「アジア音楽祭」 '99年海の合唱団ポルトガル公演、韓国大邱市における音楽会に出演。

 

2000年〜サックス、ピアノ、エレクトーンのユニット「トリオ・ラ・フ ルール」を結成し演奏活動を行う。 '02年現音仙台音楽展に出演。'04年日本電子音楽協会演奏会において岡崎光治氏作曲「劫〜アルトサックスとシンセサイザーのための」を演奏。その他多数演奏会に出演する一方2001年より顎関節症を患い歯科治療、針治療を行いながら演奏、講師活動を行う。サクソフォンを古溝徹、宗貞啓二、平野公崇の各氏に師事。

 

2006年より神奈川県在住。アドリブ、ジャズ理論を沢村満氏に師事。

アレクサンダーテクニーク(音楽家の為のからだの使い方)及びフルートを棚橋和子氏に師事。

2008年、加々美淳氏と出会いサンバの美しさとグルーヴ感に魅了されブラジル音楽の道へ。2009年より都内を中心にブラジル音楽の演奏活動を始める。

 

現在、都内や横浜を中心に活動中。ヤマハポピュラーミュージックスクール講師。